宗像の野菜やジビエをビュッフェスタイルで。

宗像の野菜に惚れ込んで、福岡市内からわざわざ宗像にお店をオープンさせたオーナーシェフの二宮英樹さん。お店と食材が近い方がよいからと、今でもご自身は福岡市内から毎日通っているそうです。 地元で採れた野菜は堪能できるビュッフェもちろん、冬は地元の猟師から仕入れるジビエ料理のコースも人気を集めています。

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店の看板メニューは地元魚を使った海鮮丼。

宗像の新鮮な魚が食べられる店として人気の和食店。ランチで提供される海鮮丼などで使用する魚は、一年を通して新鮮な天然魚が手に入る地元宗像の直売所などで仕入れているそう。 店主久次直樹さんのこの季節のおすすめは、ふぐ料理。ふぐの産地ならではのおいしさと価格に、毎年遠方からお越しいただく方も多いそうです。

※写真はイメージです。

木のぬくもりに包まれた古民家でいただく、本格フレンチ。

酒蔵を3年かけて改装したフレンチレストラン。同じ敷地には、炭火焼きやカフェも併設した昨年11月にオープンしたばかりのお店。 元トラック運転手で、全国のおいしいものを知りつくした上村秀字シェフが、お店をオープンさせるときに選んだ地は、宗像。 新鮮でおいしい海のもの、山のものが身近にあるこの環境が一番の魅力でした。 さらに今年からは、ゆったりと宗像とお食事を楽しんでもらうために、宿泊もできるオーベルジュもオープンしました。

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木のぬくもりに包まれた古民家でいただく、本格フレンチ。

「宗像のものは、卵にしても野菜にしても、味が濃いですね」とおっしゃる占部真二シェフは、 イタリア料理の名店で修業を重ね、奥様の地元の宗像で昨年10月に自身のお店をオープン。宗像で農業を営むご家族が育てた野菜やお米を使ったメニューが豊富です。 オープンからまだ間もないにも関わらず、連日たくさんの方が訪れる人気店です。

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宗像食材をふんだんに使ったイタリア料理のお店。

福岡市内でイタリア料理店を営んできたオーナーシェフの辻博文さんですが、 コロナ禍もあり移転を考えたときにずっと食材を買い出しに来ていた宗像にしようと決めました。 道の駅むなかたも近く、何よりもいい食材がすぐに手に入るのが決めてだったそうです。宗像の食材をふんだんに使ったお料理をぜひご賞味ください。

『むなかた牛と地野菜のラグーソース』

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玄界灘水揚げの天然魚、そしてフォン（出汁）をベースに組み立てるフランス料理

魚を中心に、フレンチではあまり使われない鰤やオキュウト、バイ貝、自然薯などをフレンチに昇華させたオリジナリティ溢れるフランス料理をご提供しています。 ランチ・ディナーともにお任せコースです。お客様の苦手な食材やアレルギーへは細かく対応させていただき、お客様に寄り添ったコースをシェフが組み立てます。

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